NEVER for EVER

氷河期世代の既婚子なしWインカム。 ベンガル2匹と旦那の4人家族。 仕事は経理を20年強。 会計事務所から中小企業、誰もが知ってる大企業まで正社員と派遣をいったりきたり。 人生折り返しなので、今後の生き方を模索中。

【在宅ワーカーとしての心意気】

こんにちは。
先日、会計伝票入力の在宅ワーカーを募集している企業へ面接に行ってきました。
現在結果待ちです。
派遣の契約が梅雨くらいまで延びたので、応募した当時(2月末終了予定だった)と話が変わって申し訳なかったのですが
先方も急ぎでどうこうというより、人員確保の募集だったので、話しは聞いて貰えました。
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ポイント:今すぐには双方が希望通りの条件になれないけど、派遣の契約が終わり次第、フリーランスで仕事をしたいと思っている点と、先方の領収書とかを見て、すぐに仕訳が切れる人間が欲しい点が一致していること

簿記のテストを軽くやって終了で、時間にして20分程度で終わりでした。

要件だけなのですっきりと無駄な話がなく終わり、帰りにカフェに行けたので気分転換も出来て良い休みになりました。
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社員や派遣の面談だとコミュニケーション能力も問われるので、一時間弱話していることもあります。

各々考え方はありますが、私は社内の人間関係を必要以上に必要としないタイプなので、どうでもよい時間です。
しかし企業にとっては、コミュニケーションも大事な時間なのでしょうからそこも仕事を取る為にやむを得ないですね。
もちろん、社会人デビューしてからずっと自分はこういう考え方をしていた訳ではなく、色々な経験を経て、こうなりました。


例えば、私の父が亡くなった時、会社の上司は一生懸命力になろうとしてくれたけど、当たり前ですが限界があり、あり得ないくらいに恐縮したこと。

→頼りすぎは心配もかけるし、良くない
→会社を辞めてしまえば他人に過ぎない
→このギャップに自分が辛かった

余談ですが、この経験で同時彼氏だった人に結婚をお願いしました。
私の親族として添い遂げて欲しいし、私も添い遂げたい。
その権利が欲しいということ。
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父を失い、失望していた私を日々見ていたので時期を見計らって籍を入れました。
二十代で父を亡くし、辛い経験をしましたが私にとって大事なものが明確になり、今も守り続けているので、天国で父も喜んでいると思います。


だから会社の人間関係なんて、派遣であれば最長でも数年で、一生分の時間からするばちっぽけなもの。
また私がいなくなっても次がいるし、いずれ忘れられます。
社員であっても年数が違うだけで、辞めてしまえば同じです。
余程プライベートの話が合えば付き合いが続くでしょうが、まあ希ですね。
22年、社会人をしてますが、仕事抜きで飲みに行く友達は2.3人です。


この年数の中で、セクハラもパワハラもされたことがあります。
パワハラは今の派遣先でもあります。
これは、派遣会社へ問題定義して、現場指揮者に改善を求め、解決に向かっています。


大したことじゃない。
どうかそう思って誰かに相談してください。
それが出来ないなら貴方は逃げて良いです。
耐えて心や身体が壊れても実際は誰も貴方の時間を戻せないからです。
お金とかそういうことでは解決にならないことを傷として貴方が受け入れるのは貴方の自由ですが、そうじゃない方が貴方が元気でいられると私は思うからです。
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時々、猫のように自由気まま、素直に生きれればいいなぁ~と思ったりもします。
スカイツアーズ

私は既にそれを超えて、色々経験した上で後悔はなく、出来るだけ早い段階でフリーランスで働きたいです。
他社に依存せず、双方が嬉しい働き方を見つけたいと思います。




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